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「DevRelCon Yokohama 2023」にFLUXの長内が登壇

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株式会社FLUXは、DevRelに関係する人たちが集い学び合う「DevRelCon Yokohama 2023」に、長内が登壇することをお知らせします。

DevRelとは、Developer Relations(デベロッパーリレーションズ)の略称です。Developer Relationsとは、企業が自社の製品やサービスの情報を届けることで、外部の開発者と接点を持つことを目的とした一つの手法を指します。企業は開発者とより良い関係性を築いていくために、テックブログやエンジニア向けコミュニティの運営、イベントの実施など様々な活動を行っています。自社のさらなる発展に繋げていくためにも、開発者との関係性構築の重要性がますます高まってきています。

「DevRelCon Yokohama 2023」は、これらの活動を積極的に行っている企業や人たちが、それぞれの成果や知見を共有する学びの場です。Google 鈴木拓生氏の講演をはじめ、AWSやIBM Japanなど国内外で知られる企業のセッションも実施されます。

当日は、Web CMSシステムのプロダクトマネージャー兼デベロッパーリレーションズの経験を持つFLUXの長内より「DevRel担当者は、破壊的変更の実施にどのように取り組むべきか」というテーマで話します。

<DevRelCon Yokohama 2023の概要>
・日時:2023年3月10日(金)〜3/11(土)
・会場:ビジョンセンター横浜
・主催:株式会社MOONGIFT
・言語:英語
・イベント特設サイト:https://yokohama-2023.devrelcon.dev/

<セッション概要>
・登壇日時:3/11(土)13:35〜14:05
・タイトル:「How DevRel should proceed with the Breaking Change Project?」
(邦題:DevRel担当者は、破壊的変更の実施にどのように取り組むべきか)
・内容:SaaSやAPIのバージョンアップを行う際、止むを得ず互換性を犠牲にしてでもバージョンアップを行う場合があります。後方互換性を担保せずにバージョンアップを行うことを「Breaking Chagne」(破壊的変更)と呼びます。一つ間違えば、サードパーティのエコシステムを壊しかねない破壊的変更に対して、どのように考え、取り組むべきか、経験談を踏まえてお話しします。

<株式会社FLUX 長内 毅志>

長内 毅志
株式会社FLUX
開発本部 プロダクトマネジメント部 CRE
日本のITベンチャーの草分けである株式会社アスキーに入社後、シックス・アパート株式会社でプロダクトマネージャー・DevRel、freee株式会社でDevRel、ディベロッパーサクセスを担当。2023年3月よりFLUXにジョイン。

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