メンバーインタビュー 採用情報 AI活用の最前線にチームで挑む
ビジネス課題を解決する
FLUXのAIへの向き合い方。

DXソリューション本部 マネージングディレクター 松岡 克也

アクセンチュアにて⼤⼿製造流通業の会計・ITコンサルティングやアウトソーシング⽀援などに従事。その後、最⼤⼿CDN企業で部⾨⻑として国内⼤⼿企業のクラウドサービス導⼊⽀援、SOC/CSIRT⽴ち上げCXO⽀援等を実施。その後、大手スタートアップにてDX推進部、および情報システム部の責任者としてグループ全体のデジタルIT全般を担当。FLUX入社後は、FLUX Insightを提供するDXソリューション本部にてTX (Technology Transformation)支援を行う責任者を努め、AIを活用した企業の事業変革を支援している。

「日本経済に流れを」というミッションと、
挑戦し続ける経営姿勢が価値観に合っていた

これまでの経歴と、FLUXに入社を決めた背景を教えてください。

新卒入社は外資系コンサルティングファームでした。大手製造流通業の会計・ITコンサルティングやアウトソーシング支援をおこなう中で、モノへの愛着が強い製造業の方々と仕事をご一緒させていただくうちに、私自身もプロダクトを扱う会社で働きたいと思うようになり、セキュリティプロダクトを取り扱う外資系事業会社へ転職。

どこにいたら自分が一番成長できるか、という観点を重要視して一貫して外資系企業でキャリアを積んできたのですが、家庭を持ち、子どもが生まれたことをきっかけに、次第に日本企業の中で、日本企業の成長に貢献していきたいと思うようになりました。その後、日系企業でDX推進部門の立ち上げなどに従事しました。

そんな中で、次のチャレンジを探していた時に出会ったのがFLUXでした。「日本経済に流れを」というミッションは、まさに日本への貢献を標榜していましたでの私にピッタリでした。さらにFLUXは経営陣と意思疎通が可能な距離感で仕事ができることと、新規事業を迅速に立ち上げるスピード感、1つの成功事業に固執せず新たな挑戦を続ける経営姿勢が自分の価値観に合うと感じたので入社を決めました。

AIをフルに活用したコンサルティングの最前線。
企業が求めるAI需要に応え続ける。

FLUXではどのようなお仕事をされていますか?

私が管掌しているDXソリューション本部のTX部門は、伴走型支援をおこなうFLUX Insightというコンサルティングサービスの中でTX (Technology Transformation)支援を担当する部門になります。現在のプロジェクトの6〜7割がAI関連の支援で、3〜4割が企業のデジタル部門のDX支援となっています。私が入社した半年前は、DX支援の割合の方が多かったのですが、直近のご相談はほぼAI関連になってきていて、企業のAI需要を強烈に体感しています。

AI関連の支援には、AIを活用した新規ビジネス創出の支援へのニーズもあり、ご支援するお客さまから、その企業のお客様に対してどんなサービスを提供できるかを一緒に検討していくといったプロジェクトもあります。その他にも人材不足や業務効率化の課題に対して生成AIなどのテクノロジーを活用した解決策の提案を求められることもあり、まさにAIをフルに活用したコンサルティングを最前線でおこなっている日々です。

私の場合は伴走支援のほかに、急激に大きくなっている自社の組織運営、採用活動、社内教育なども任されています。

個人の成功体験よりも、
チームでの成功体験をつくりたい。

これまでのお仕事で印象的だったエピソードを教えてください。

あるプロジェクトに若手も交えたチームで貢献できた経験が最近の中だと最も印象に残っています。エンタープライズ企業のお客様の取り組まれている新規事業に関する売上向上に関するプロジェクトにおける弊社のアウトプットに対して、一定の評価をお客様から頂いた中で、私自身は個人としての成功体験を重要視しておらず、それよりもチームとして成功を分かち合えたことに何よりも喜びを感じました。エンタープライズ企業が新しい何かを仕掛けるとき、そばで支える存在。それは「日本経済に流れを」というミッションをもっとも体現できる瞬間ですので、自分がその瞬間に立ち合っているんだということをメンバーにも感じてもらえたのではないかと思います。

ビジネス課題を解決するための、
AI活用ができるのがFLUX。

日々の仕事を通じて実感する、FLUXの魅力を教えてください。

DXソリューション本部には私が管掌するTX部門とBX(Business Transformation)部門があるため、2つの部門が柔軟に連携することで、顧客の課題に応じて適切なチーム編成でソリューションを提供できます。

昨今、AIの技術に長けた企業はありますが、こららの技術をどのようにビジネスに転用するかや、ビジネス課題解決とAI課題を両軸で考えて、事業をグロースさせることろまでを伴走できることがFLUXの強みだと感じています。プロジェクトの局面によってテクノロジーの知識が必要になれば我々TX部門が専門性を発揮し、さらに新規事業の立ち上げ等で本格的に人材が必要となれば人材紹介を行っているHRソリューション本部とも連携できますので、本当の意味で顧客の課題解決のために動ける体制があることはFLUXならではと考えております。

立ち上がったばかりで当初メンバーは数名程度でした。半年たって今では20人超の体制に拡大し今後も人員予定です。スタートアップらしく、お客さまの事業だけでなく自社の事業成長も感じながら、若手メンバーも事業拡大に関わっていける点が大手コンサルティングファームにはない醍醐味だと感じています。また、メンバーのスキル向上に関しても専門性の高い課題に対応していくためには必要ですので、資格取得支援を含めたトレーニング体制を整えている最中です。

市場価値の高い人間が集まっているからこそ、
FLUXに在籍する価値を高め続けたい。

今後FLUXでどのようなことを実現したいですか?

AIは世界中で毎週のようにアップデートが出ていますので、私たちはそれらを迅速にキャッチアップしながら、お客様に最適化して価値をご提供できるよう準備を怠らないようにしなければなりません。そのためには技術に対する理解とビジネスに転換するためのナレッジを貯めていくことが重要になります。

今後は貯まったナレッジをアセットとしてどう活用していくのか。個々人の中で個別最適になりがちな部分を、会社の資産としてストックしていくことを今以上に実行していく予定です。非常に多くの優秀なメンバーが集まってきている状況の中で、FLUXのコンサルティングサービスとしての付加価値をどう強化していくか。FLUXに在籍することの価値をどう感じてもらうか。そんな視点から会社の価値を高めていくことにチャレンジしていきたいです。

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